自閉症スペクトラム障害とうつ病で障害厚生年金2級が決定、年間約124万円を受給できたケース
男性(40代/無職) 34歳
傷病名: 自閉症スペクトラム障害(事後)、うつ病(障害認定日)
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金2級(事後) 3級(障害認定日)
認定日請求にて遡及分約302万円、年間約124万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
仕事上のストレスから不眠、抑うつ気分が現れ、外出できなくなり退職することになりました。
相手に不快感を与えてしまうのではないかと常に他人の顔色をうかがって行動をしています。
生活のため周囲のサポートを受けながら短時間勤務をしているが、障害年金を受給したいので、サポートしてほしいとご相談に来られました。
相談から請求までのサポート
日常生活の状況を詳しく聞き取りさせて頂きながら、ご本人の日常生活能力の実態が診断書に正確に反映してもらえるよう、診断書の作成を依頼しました。
病歴就労状況等申立書は、出生から現在までの発育の状況、治療の経過、就労状況、日常生活の状況を詳しく伺い作成しました。
結果
自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金2級が決定、年間約124万円を受給できました。うつ病で障害厚生年金3級が決定、認定日請求にて遡及分約302万円