球脊髄性筋委縮症で障害厚生年金2級が決定、年間約221万円を受給できたケース
男性(50代/会社員) 57歳
傷病名: 球脊髄性筋委縮症
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金2級
年間約221万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
6年前から両下肢の筋力低下で歩行障害が現れ、その後、症状が悪化し「球脊髄性筋委縮症」と診断されました。
主治医から明確な治療法が無いと言われ、経過観察をしているところ、障害年金のことを知りご相談に来られました。
相談から請求までのサポート
上肢下肢共に筋力の低下で日常生活に大きな支障を抱えていらっしゃいました。
主治医へ依頼した診断書では軽く書かれている箇所が多く、再度ご本人の障害の程度を主治医に示し、加筆・修正を慎重に行いました。
日常生活の動作をしっかり聞き取っていたので、自信を持って受給までもっていけました。
結果
球脊髄性筋委縮症で障害厚生年金2級が決定、年間約221万円を受給できました。