がん性腹膜炎で障害厚生年金1級(認定日3級)が決定、認定日請求にて遡及分約301万円、年間約16万円を受給できたケース
女性(40代/会社員)
傷病名: がん性腹膜炎
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金1級(認定日3級)
認定日請求にて遡及分約301万円、年間約16万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
10年ほど前から激しい腹痛や発熱など体調不良が起こり、改善しなかったため病院を受診したところがん性腹膜炎と診断を受けた。
抗がん剤を用いた治療を行いながら勤務していたが、副作用などもあり体調は改善されず、また度々腸閉塞を起こしていたことで最近になって再度入院した。
障害年金のこと知り、知人に相談しながら進めようと思ったが、確実に受給できる可能性がわからなかったため障害年金に詳しい専門家へ依頼しようと思い、相談に来ました。
相談から請求までのサポート
入院中の外出が困難であったため、病院内で現在の生活状況を詳しく伺い、初診証明証や主治医に渡す参考資料を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
がん性腹膜炎で認定日請求にて遡及分約301万円、年間約16万円をを受給できました。