急性骨髄性白血病で障害厚生年金2級が決定、合計約370万円を受給したケース
男性(40代/会社員)
傷病名:急性骨髄性白血病
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金2級
合計約370万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
会社の健康診断を受診の際、精密検査を促され診断を受けたところ骨髄検査の結果、再生不良性貧血と診断されました。
重いものを持ったりすると立ちくらみをおこし、仕事にも支障が出ている状態でした。仕事から帰ってきても疲れてだるい状況が続き、骨髄の再検査により骨髄異形成症候群と診断。
吐き気、動悸、だるさ、息切れ等の症状があり、食事は普段の半分となっており、その後の定期診断により入院することとなり、骨髄性白血病と診断されたため相談にいらっしゃいました。
相談から請求までのサポート
現在の生活状況を詳しく伺い、主治医に渡す参考資料を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
急性骨髄性白血病で障害厚生年金2級が決定、合計約370万円を受給できました。