慢性腎不全で障害基礎年金2級が決定、年間約77万円を受給できたケース
女性(30代/会社員) 34歳
傷病名: 慢性腎不全
決定した年金の種類と等級: 障害基礎年金2級
年間約77万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
初めて相談に来られた際は、症状が受給に結び付くには難しかったが、その後、人工透析を始めたため、再度ご相談に来られました。
現在、週3回の透析を行い、勤務先は休職中でした。
相談から請求までのサポート
初診日が30年以上前のため、既にカルテが破棄されていましたが、過去の受診機関に問合せた結果、カルテが保存されており初診日の証明を取得することができました。
透析で通院している主治医に診断書の作成を依頼し、病歴就労状況等申立書の作成にあたっては、幼少期に受診した状況などを簡潔にまとめ、申請しました。
結果
慢性腎不全で障害基礎年金2級が決定、年間約77万円を受給できました。