繊維筋痛症で障害厚生年金2級が決定、年間約115万円を受給できたケース
女性(40代/無職)
傷病名: 繊維筋痛症
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金2級
年間約115万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
3年前くらいから身体の痛みが発生し、原因がわからなかったため病院を受診したところ、繊維筋痛症と診断を受けた。
全身の痛みがひどく、一日中寝て過ごしていることが多いため外出や家事ができず、リハビリも行っていたが、周りのサポートがない状態では生活が難しい状況だった。
体調の良いときは仕事をしていたが、完全に復職することができず会社を退職することになり傷病手当金の期限を迎えることと重なり、将来に不安に感じたため障害年金を受給できないか相談しに来ました。
相談から請求までのサポート
現在の生活状況を詳しく伺い、主治医に渡す参考資料を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
繊維筋痛症で障害厚生年金2級が決定、年間約115万円を受給できました。