脳脊髄液減少症で障害厚生年金3級が決定、年間約76万円を受給できたケース
男性(50代/会社員)
傷病名: 脳脊髄液減少症
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金3級
年間約76万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
現在、勤務をしているものの13年前ほどから頭痛やめまいなどの症状がひどく仕事も休み休みにしなければならないなど支障が出ている状況だった。
症状に波があり、休職を繰り返していたことから様々な医師にかかっていたが病状は改善されなかった。
11年前には脳脊髄液減少症と診断され、手術をするなど治療に専念したものの現在も症状が完治せず、仕事にも影響してしまっていることから障害年金を受給できないか相談しに来ました。
相談から請求までのサポート
現在の生活状況を詳しく伺い、主治医に渡す参考資料を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
脳脊髄液減少症で障害厚生年金3級が決定、年間約76万円を受給できました。