うつ病で障害基礎年金1級が決定、年間約119万円を受給できたケース
女性(40代/無職) 41歳
傷病名: うつ病
決定した年金の種類と等級: 障害基礎年金1級
認定日請求にて遡及分約219万円、年間約119万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
不眠、意欲低下、抑うつ気分が出現し、精神科を受診しました。
現在も死んでしまいたい気持ちと無意識の自傷行為があり家族の監視のもと、日常生活のすべてを家族に依存している状態でした。
障害年金を受給したいので、サポートしてほしいとご家族と来られました。
相談から請求までのサポート
日常生活の状況を詳しく聞き取りさせて頂きながら、ご本人の日常生活能力の実態が診断書に正確に反映してもらえるよう、診断書の作成(障害認定日と現在の2通)を依頼しました。
病歴就労状況等申立書は、発病から現在までの病歴、治療の経過、日常生活の状況を詳細に伺い作成しました。
結果
うつ病で障害基礎年金1級が決定、認定日請求にて遡及分約219万円、年間約119万円を受給できました。