両大腿骨頭壊死症で障害厚生年金3級が決定、年間約61万円を受給したケース
男性(50代/会社員)
傷病名:両大腿骨頭壊死症
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金3級
年間約61万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
突然、自宅で右足の股関節が痛くなり、様子をみていたが症状が改善しないため医療機関を受診することになりました。
検査の結果、大腿骨頭壊死症と診断され月1回の通院することになりました。日常生活では患部に負担がかからないよう最新の注意をしておりましたが、仕事から帰ってくると疲れて横になっていないと辛い生活でした。
右足に人工関節置換術を行うことになり、現在も週1回リハビリと月1回診察を受けている状態です。
相談から請求までのサポート
現在の生活状況を詳しく伺い、主治医に渡す参考資料を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、就労状況、日常生活状況をできるだけ詳しくまとめました。
結果
両大腿骨頭壊死症で障害厚生年金3級が決定、年間約61万円を受給できました。