肺がんで障害厚生年金2級が決定、年間約147万円を受給できたケース
男性(30代/会社員)
傷病名: 肺がん
決定した年金の種類と等級: 障害厚生年金2級
年間約147万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
職場の健康診断にて胸部異常を指摘され、検査の結果、肺がんと診断されました。
休職し抗がん剤治療に専念するも、脳への転移、発熱、吐き気、だるさなどの副作用から職場復帰の目途は立たず、経済的に不安を抱えていらっしゃいました。
相談から請求までのサポート
ご本人の症状および日常生活における支障を診断書に正確に記載してもらえるよう、ご本人からヒアリングを行い、主治医への依頼状を作成しました。
病歴就労状況等申立書は、日常生活にどのような問題や支障があったかについて詳しく伺い、時系列・整合性を確認しながらできるだけ詳しくまとめました。
結果
肺がんで障害厚生年金2級が決定、年間約147万円を受給できました。