事務手数料がかかる理由
当センターは受給の結果に関わらず、事務手数料2万円を頂いております。
社労士事務所によっては事務手数料がかからない事務所もありますが、当センターは充実したサポート内容を維持するため、事務手数料を頂いております。ご理解いただけますと幸いです。
頂いた事務手数料は、
・お客様の納付要件の確認する際
・病院に診断書を取りに行く際
・年金事務所に申請に行く際の交通費
・お客様、病院とやり取りする際の電話代
・コピーと取る際にかかる印刷代
などに使っております。
事務手数料2万円のサポート内容
裁定請求の代理人として裁定請求に係るすべての事項についてのサポートをいたします。
具体的には以下のサポートを行います。
●裁定請求についての個別具体的なあらゆる相談(面談を含む)
●受給資格・要件の確認
●申請書類の取り寄せ
●診断書の記入内容の助言と点検
●必要に応じて、医師への診断書等証明書の作成依頼書の作成または依頼時の同行
(日当をいただく場合がございます)
●必要に応じて、上記医師の証明書の受取り代行
(日当をいただく場合がございます)
●病歴状況申立書、または病歴・就労状況等申立書等、上記請求に係る申立書の作成
●裁定請求書の作成と提出書類の点検
●必要に応じ戸籍抄本、住民票等の行政機関の証明書の請求と受取の代行
(日当をいただく場合がございます)
●必要に応じ金融機関への口座確認証明の請求と受取の代行
(日当をいただく場合がございます)
●年金事務所への書類提出
●年金事務所との折衡
●請求代理人として 請求についての年金事務所等からの問合わせ、照会に対する応対
事務手数料2万円のサポートの流れ
①詳細なヒアリング
まずは相談者様の症状をヒアリングさせて頂きます。
発病から現在までの症状、日常生活状況などをお聞きいたします。
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②年金履歴の確認
当センターでは年金保険料の納付状況を当センターが
専門家として年金事務所へ確認しに行きます。
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③初診日証明のサポート
当センターが相談者様の初診日の医療機関に連絡を行います。
依頼文を作成し、こちらから依頼を行い、出来上がってきた書類に不備がないかを確認いたします。
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④診断書作成依頼のサポート
ヒアリングで書いた内容を診断書作成依頼の際に医師に提出する資料
(相談者様からヒアリングした症状をまとめた資料)を作成します。
出来上がってきたら、診断書をチェックします。漏れがあれば再度依頼を行います。
↓
⑤病歴就労状況等申立書の作成
発症から現在までの病歴と日常生活の状況をヒアリングして書類を作成致します。
診断書の内容の整合性も確認いたします。
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⑥裁定請求書の作成、提出
完成した書類は当センターが年金事務所に申請します。
年金事務所からの疑義照会は当センターが対応します。